アーティスト／太田裕美

太田裕美　おおたひろみ

■プロフィール

1974年「雨だれ」でデビュー以後「木綿のハンカチーフ」、「赤いハイヒール」、「九月の雨」、「さらばシベリア鉄道」、「君と歩いた青春」など数えきれない名曲を歌い、フォークと歌謡曲のジャンルを超えた新しいシンガーとして、現在のJ-POP女性VOCALISTの道を開いた太田裕美。

その後も充電のためニューヨーク滞在。帰国後は現代音楽、邦楽、ジャズなどさまざまなジャンルのミュージシャンと共演など幅広く活動。結婚、出産後は二人の男の子の母としての生活を大事にしつつ、家庭と音楽を両立させている。

最近ではNHKみんなのうた「僕は君の涙」（作詞、作曲：太田裕美）、そして「パパとあなたの影ぼうし」、さらに2002年NHK朝の連続TV小説『さくら』では、ヒロインさくらの母親役と活躍。

2006年11月22日に、22年ぶりのオリジナル・フルアルバム
『始まりは“まごころ”だった。』発売。

（SMDR、MHCL 1000、￥3,000税込）

2004年秋から始まった“なごみーず（伊勢正三・太田裕美・大野真澄）”のライブが大好評で１２０本を超え現在も継続中。
2007年12月2日にはLIVE CD『アコースティックナイト』
（全5曲、￥2,000、会場限定パンフレット付き、通信販売のみ）発売。

2009年4月22日にデビュー35周年記念、通算30枚目のシングル
『初恋』発売。作詞：太田裕美、作曲：伊勢正三

NHKラジオ深夜便『深夜便のうた』2009年4月―6月
発売元：ボイスアンドリズム／BOUNDEE、DDCZ-1614、￥1,000（税込）
いつまでも変わらないその清楚で透き通る歌声。やさしさに包まれた魅力満載の音楽をご家族で、そしてお友達とご一緒にお楽しみ下さい。